第5回PEAK PERFORMANCE BAYSIDE COMMUNITY RUN プロギングレポート
9月23日(祝・月)Peak Performance MARK ISみなとみらい店にて、第5回となるコミュニティイベントを開催しました。今回は、ごみを拾いながらランニングを楽しむ“プロギング”をプロギングジャパン加藤さん(https://plogging.jp/)のサポートをいただき実施しました。
-プロギングとは-
プロギングとは、スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を組み合わせた言葉で、ジョギングをしながらごみを拾うフィットネスです。
まずは、参加者どうしの簡単な自己紹介から始まりました。
プロギングジャパンの提唱するプロギングイベントは、参加者同士のコミュニケーションを大切にしています。参加者は、ネームタグに“今日自分が読んでもらいたい名前”と“いまハマっていること”を書いて、ネームタグをTシャツ等に貼り付けます。このアクションのおかげで、イベントを通して参加者同士が名前を覚え、会話のきっかけが生まれてきます。
イベントのルールの説明では、ゴミを拾う動作ひとつも、体に負担をかけずに拾う方法を教えていただきました。
今回は、ペアになってゴミ拾いを行いました。一人はゴミ袋とするプロギングバックを持ち、もう一人がゴミを拾っていきます。そして、ゴミを拾う際には「(今日呼んで欲しい名前)+ナイス!」と声かけをしていきます。
名前を呼ばれることで親近感がわき、参加者どうしが楽しく会話をしながらコースを進んでいきました。
ゴミは道端の植栽の下に落ちていることが多く、靴を拾うシーンでは全員の驚きの声があがりました。
今回は、みなとみらい周辺を5キロ走行し、ゴミを集めていきました。
山下公園を経由してMARK IS前まで戻ってくると、いよいよゴミの軽量です。
集めたゴミが、全部で5キロ!次に、分別作業です。特に多かったゴミが、順にペットボトル、お弁当や菓子パンなどのプラゴミ、そしてタバコの吸い殻が目立ちました。
参加者は最後に店舗へ移動し、お互いが感想をシェアしたり、最新のピークパフォーマンス商品を試着したり、それぞれの時間を過ごし解散となりました。
ご参加いただいたお客様の声
質問:あなたは本日のイベントを親しい友人や知人に、どの程度すすめたいと思いますか?(0:全くおすすめできない ~ 10:とてもおすすめできる)
回答:(回答者全員が)10 とてもおすすめできる
その理由を教えてください:
「初心者でも楽しく参加できたから」
「堅苦しさがなく、誰でも楽しむことが出来るイベントのため」
「ジョギングしながら楽しく社会貢献ができること」
「ランニングを普段する方もそうでない方もランニングをしながら社会貢献ができている実感でき楽しかったです!」
Peak Performanceでは今後もコミュニティイベントを開催していきますので、お気軽にご参加ください。イベント情報はウェブサイトや公式インスタグラムを通じてアナウンスいたします。