PEAK PERFORMANCE BAYSIDE STEEP RUNレポート


10月30日水曜日夜、横浜の地形の特徴でもある「坂道」にフォーカスした「Peak Performance Bayside Steep Run 」を開催いたしました。

スキーヤーの中には、オフシーズンのトレーニングとしてトレイルランニングを取り入れている方も多く、今回は、中華街横の「元町・山手」エリアへ坂を求めて足腰を鍛えに行きました。 

関内にあるランニングステーション「THE SPACE」で待ち合わせ。顔合わせから熱いランニングトークが繰り広げられており、和気あいあい
とした雰囲気からのスタートとなりました。 

 


まずは、ウォーミングアップとして山下公園へ向かい、
木陰の近くでストレッチ。城戸コーチの指導のもと、股関節を中心に入念に伸ばしていきます。 

ストレッチが終わり、ここからが今日の本番「坂」へ。 

1本目「谷戸坂」
港の見える丘公園
の脇を颯爽と駆け上がります。一歩一歩登る足にズシリと体重を感じながら、S字の坂を上っていき、頂上まで走り込みます。頂上に上るとすぐに同じところを下り次の坂へ。上り坂で乱れた呼吸を走りながら整えます。
 




  
2本目「代官坂」
おしゃれな人気店の並ぶこの坂も夜は暗く静かです。坂の真ん中あたりからグッと傾斜がきつくなり
、蹴りだす脚が重く感じられます。健脚揃いの参加メンバーをリードする城戸コーチもペースアップ。鼓舞しながら軽やかに登っていきます。 

 



3本目 今日1番の難所「
汐汲坂
下から見上げるとかなりの傾斜であり、アクセル一杯に踏み切って登っていくような感覚の坂。声を掛け合いながら登り切りました!



そして坂上の山手本通りを走り、港の見える丘公園、中華街を通ってゴールへ!

冷たい風が強く吹く日でしたが、坂の登り降りを繰り返したので体はぽかぽか、足腰にいい感じに負荷をかけながら走り切り全員で完走、冬に向けてのトレーニング企画は、無事終了いたしました。



<コーチ>

城戸 暢(キド ミツル)
ピークパフォーマンス
コミュニティイベント担当
ランニング歴: 15年
フルマラソンPB: 2’45’52

幼少期から高校までサッカーに励み、社会人以降はマラソン・トレイルランニング・トライアスロンなどの競技に取り組みながら、身体を動かすことの楽しさを伝えている。


ご参加いただいたお客様の声

「夜景を楽しみながら楽しく走れた!」

「坂道の練習は、個人であまりできないので楽しめました!」

「急登のRUNがよかった。」

「スタッフの方がフレンドリーで楽しく参加できました!」

「アウトドア好きなので合っていた。仲間にも勧めたい。」

 

Peak Performanceでは今後もコミュニティイベントを開催していきますので、お気軽にご参加ください。イベント情報はウェブサイトや公式インスタグラムを通じてアナウンスいたします。