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Unlock Your Freeride Spirit

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Unlock Your Freeride Spirit

スポーツ好きのインフルエンサーであるTrailblazer communityのメンバーに、それぞれのUnlock Your Freeride Spiritについて語ってもらった

Peak Performanceのミッションは「UNLOCK YOUR FREERIDE SPIRIT」を広げること。「UNLOCK YOUR FREERIDE SPIRIT」とは、好きなところを好きなように滑るというスキーのフリーライドを人生になぞらえて、その精神を解き放とうという意味です。とはいえ自分が決めた道を進むには挑戦がつきもの。そこで、そうした挑戦を応援しようと始まったのがTrail blazer community programです。 “道を切り開くもの”、“先導するもの”という意味を持つTrail blazerがこのコミュニティのメンバーであり、自分の道を自分で切り開き、今までできなかったこができるようになるためにさまざまなことに挑戦。日本のみならず、本国スウェーデン、中国などでも同時にスタートしました。日本では自分なりの目標をもってゴルフやハイク、スキーなどスポーツするのがこのプログラムのひとつです。第1回目は、スポーツに挑戦する前に、スポーツ好きのコミュニティメンバーに、自分にとっての今まで、そしてこれからの「UNLOCK YOUR FREERIDE SPIRIT」について話を聞きました。

自分の殻を破り道を切り開くこと
それが「UNLOCK YOUR FREERIDE SPIRIT」

UNLOCK YOUR FREERIDE SPIRITについてもう少し詳しく説明しますね。そもそもこの言葉に含まれるフリーライドをご存じでしょうか。これはスキーの競技のひとつでもありますが、フリー(自由)+ライド(滑る)こと。つまりどんな雪山でもゲレンデでも好きなところを好きなように滑るということなのですが、そのためにはどこをどう滑るのかを決めることから始まります。これはまさに人生そのもの。自分はどういう道に進みたいのか、そのためには自分で道を切り開くことや困難に挑み続けることが必要になります。道中には岩やこぶなどの障害物があり、それらに果敢に挑むフリーライドの精神のように、みなさんは自分の思い描いた人生を突き進むために、今までどんな挑戦をしてきたのか、これからどんなことをしたいのかお聞かせください」(Peak Performance松本)

自信を積み重ねることでしか
今の自分を脱することはできない

Peak Performance 唯一のライダーの中川未来です。私はこのブランドの精神そのままに競技をしているのですが、その大前提として安全第一であることです。フリーライドは競技としては回転やバックフリップなどの技、スピード、ジャンプ、滑りの流動性など項目を点数化して競う競技なので、難しいコースや大きな岩などを飛んでスムーズに滑ることで高得点を取れます。だからといって難しい技、大きなジャンプなど自分ができない技に一か八かで挑むことが大切なのではありません。対人競技と違い、誰かと比較して勝ち負け、優劣をつけるのではなく、自分が何をできるのかを問い、いかにいつも通りの自分でいられるかがとても大事。それができることで競技のクオリティが上がり、自信へとつながります。その自信の積み重ねがあるからこそ、自分が今できるギリギリの滑りに挑戦ができる。これが今までも、これからも私が挑み続けることです」(Peak Performance 契約ライダー中川未来)

苦手なことを頑張れると
次の挑戦のハードルが下がる

「スポーツ全般好きで、バレーボールやダンス、ゴルフなどの経験はあるのですが、唯一苦手なことが走ることでした。ところがあるアーティストの方から毎日10㎞ランニングをしているという話を聞き、一流の人は人目につかないところで努力をしているんだと知ってあえて苦手なランニングに挑戦することを決めたのです。雨の日や帰りが遅くなる日などがあっても、例外を作らず、距離は短くても1か月間で合計80㎞、毎日走ることを自分に課しました。もちろん今日は走りたくないと思う日もあり、毎日が葛藤で慣れることはありませんでした()。そして1か月後、夜1人でハーフマラソンの距離を走り切ったときは、苦手なことも頑張ればできるんだなと思って大きな自信につながったし、この経験があるから次に何かに挑戦するときも一歩が踏み出しやすくなりました。いつかはフルマラソンを走りたいという次の目標もできたし、ほかにも手話を勉強したい、声優の仕事をしてみたいなど挑戦したいことは尽きません」(Yui

天気と人は変えられない     
だから自分が変わることを選択

「大学病院の看護師から仲間と美容クリニックを立ち上げて看護師となったのが7年前。この7年間は自分でもワーカーホリックと思えるほど、必死で仕事をしてきました。以前は先輩も後輩もいて、仕事のマニュアルなどもすでに出来上がっていた状態で患者さんと向き合う仕事に専念できたのです。ところが、立ち上げとなるとマニュアル作り、スタッフの指導、機械選びとありとあらゆる仕事が押し寄せてきました。そんななかで、理想の職場と違って去っていく仲間もいて、そのたびに傷ついたり、こうしてあげればよかったと後悔したり。そこで天気と人の心は変えられないという現実に気づいたのです。だから去るスタッフは応援をし、新しいスタッフを大切にと考え方を変えるように心がけ始めたのです。すると余裕がわずかながらできたのか、次は患者さんとのコミュニケーションが楽しくなり、仕事への充実感が増しました。今は全国展開をしているクリニックなので出張も多いのですが、もう少ししたら日本を離れてフランスに移住したいな。そのために語学なども勉強したいなと新たな目標を持ち始めたところです」(Abi

現状打破の準備は
体を整えることからスタート

「高校生のとき椎間板ヘルニアになり、それから腰痛と隣り合わせの生活を10年以上してきました。痛いながらも自分なりに体づくりをしていたのですが、それによってかえって腰痛を悪化させてしまったこともあって。大好きなゴルフも、痛みが出ると楽しくないので鎮痛剤が欠かせなかったのです。そこで数年前、一念発起して手術しました。でも手術後は運動制限がかかってしまい、ゴルフはぎりぎりできたのですが、ジムに行ったりヨガをしたりと好きなことができなくなりました。スポーツには特有の爽快感があって、またそれを味わいたいからケガをしない体づくりが私の目下の目標。理学療法士さんのように体の専門家のところへ行くなどして正しい体の使い方などを知って大好きなスポーツを存分に楽しみたい、これが私が今一番進みたい道です」(Yuka

当たり前のことができる生活に変えて
心と体を整える

30代半ばに差しかかったタイミングで大きく体調を崩してしまい、1か月以上不調が続いたんです。そこではじめて自分の体に目を向けてみようと思いました。水分を取る、野菜をしっかり食べる、規則正しい生活をするなどたいしたことないことですが、案外こういう当たり前のことができていないから習慣を変えることは私にとっては大きな挑戦でした。朝起きて、仕事に行き、食べたいときに食べ、寝たいときに寝るという欲求のままの生活から、規則正しい生活に変えると、体も気持ちも整いやすくなったのです。そのおかげで仕事でも趣味のゴルフでも、家事でもプライベートでもいつでも一番のパフォーマンスを出せる状態になることに気づけたのは大きな収穫。こうして生活が整うと、目に見えて変化がわかったのがお肌のコンディション。これからは植物を育てるように、自分の肌をいたわり、スキンケアをしたいと思っています」(Haruka 

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