TRAIL BLAZER COMMUNITY

森の中を走り抜ける爽快感。マウンテンバイクのトレイルライドに挑戦

Peak Performance > COMMUNITY > 森の中を走り抜ける爽快感。マウンテンバイクのトレイルライドに挑戦

TRAIL BLAZER COMMUNITY

森の中を走り抜ける爽快感。マウンテンバイクのトレイルライドに挑戦

整備されたスキー場のコースではなく、自然環境そのままを自由に滑る、スキーのフリーライド。決して安全とは言えないその滑走には“挑戦”がつきものです。Peak Performanceは「UNLOCK YOUR FREERIDE SPIRIT」、つまりフリーライドに挑むようなチャレンジ精神を何事においても抱く大切さを世界中に広めることを目標にしています。

そんなPeak Performanceが、あらゆる挑戦をサポートしようと始まった「Trail blazer community program」。本国スウェーデンや中国などで同時にスタートした企画で、Trail blazerは“開拓者”や“先駆者”を意味します。コミュニティのメンバーがさまざまなスポーツに挑み、「UNLOCK YOUR FREERIDE SPIRIT」のもと、上達したり困難に立ち向かったりしながら、自分を成長させることが目的です。

今回トライするのは、マウンテンバイクのトレイルコース。森林の中をマウンテンバイクで走り抜けるのは爽快ですが、段差やカーブなどを咄嗟に判断しなければいけません。危険を察知しつつ、自分らしく自由に走る。それはまるで冒険のようで、日常生活では体験できない高揚感が待っています。メンバーたちは、なにを感じ、なにを得たのでしょうか。

初めてのマウンテンバイクに、いざ挑戦!

左から、らんまさん、ゆいさん、ゆかさん、はるかさん、ジェナさん

この日Trail blazer communityのメンバー5人が訪れたのは、小田原にある「フォレストバイク」。都心から一番近いトレイルコースを有し、初心者から上級者までが楽しめる16コースを用意しています。マウンテンバイクをレンタルし、まずはインストラクターによる講習から。乗る際の姿勢や目線、漕ぎ方やブレーキの掛け方などの基本を学びます。ほぼ全員がマウンテンバイクを初体験。講習エリアでマウンテンバイクに慣れることからスタートです。

期待と不安が交錯した今の心境は?

「以前、今回レンタルさせてもらうSPECIALIZEDのE-バイクに試乗したことがあって、都内をぐるっと一周したんですよ。電動アシスト機能がすごく快適でした。でも、トレイルコースは初体験。子どものころ自転車に乗っていると、腕とハンドルが一体になって走る感覚があったんですよ。今日は、それを思い出したいです」(ゆか)

「マウンテンバイクに乗るのは初めて。トレイルコースを走っている映像は観たことあるけど、わたしは普段からほとんど自転車に乗らないし、怖がりだけど大丈夫かな? でも、体を動かすのは久しぶりで、自分に合うスポーツを見つけたいと思っていたところ。自然が大好きだから、山の中を走るのを楽しみにしていました」(ジェナ)

「マウンテンバイクは小学生のころに乗っていたけど、それとは全然違うマウンテンバイク。タイヤが大きいし、マウンテンバイクのE-バイクも初めて。車でオフロードを走ってみたいと思っていたけど、先に自転車で山の中を走れるなんて! うまく走れるか分からないけど、楽しみです」(はるか)

「初めてのマウンテンバイク。自転車に乗ること自体あまり得意じゃないから、ちょっと心配です。でも、苦手だからこそやってみたい。マウンテンバイクやBMXのパフォーマンスを観るのは好きですが、さすがに自分でトリックまではできないので(笑)、とにかく、まずはしっかり乗りこなして楽しむことを目標にしたいです」(ゆい)

「普段から2時間圏内なら自転車で移動しているので乗り方には慣れているはずだし、前にスペインでマウンテンバイクに乗って山を走ったこともあるんですよ。でも、その時は初心者コースじゃなくて、みんなに付いてくのに必死でした。だから今回は、マウンテンバイクを楽しみたいと思っています」(らんま)

いよいよトレイルコースへ。森林の中を駆け抜けてみて。

乗り方を覚えたら、早速トレイルコースへ入ります。初心者から中級者に向けたエリアとはいえ、退屈なコースではありません。木の根が張り出していたり急カーブがあったりと油断は大敵。しかし、日頃からさまざまなスポーツを嗜んでいるメンバーたちの顔には、終始笑顔が浮かびます。

力を抜くほど上手に乗れる。
大自然と向き合うには勇気が必要。

「森林の中を走り抜けていくのが新鮮ですごく楽しかった。マウンテンバイクにクッション性があるから、大きな衝撃を受けずに乗りやすかったです。思いがけないスピードが出てしまってハッとしたけど、勇気を出してそのままペダルを踏み込みたくなりました。力を抜いてマウンテンバイクに乗りこなすのは、波に乗る感覚と似ているかも」(はるか)

「波に乗るサーフィンのように、森の形状を乗りこなす。どうやったらうまく乗れるのか考えながら走っていて、自然と対峙する感覚がおもしろかったです。力を抜くほど上手に曲がれたり段差を越えられたり、まるで波に乗っているかのようでした。その感覚を知ることができたのが嬉しかったです」(はるか)

自然の中で集中するのは気持ちいい。
できないと決めつけず何事にも取り組みたい。

「最初は体が硬かったけど、慣れるとだんだん視界が広がって、最後には恐怖心がなくなっていました。カーブが連続していて直前まで無理かもしれないって思ったけど、入ってみたら案外大丈夫で。木の根っこの生え方とか、地面の形状とか、他のスポーツじゃ体験したことない集中力を味わえました」(ゆか)

「改めて分かったのは、やればできるということ。行けないかもと思っても、止まらずに進んでみるとクリアできたんですよ。そこでスピードを緩めていたら、転んでいたと思う。今、英語を学んでいるところで、今日マウンテンバイクで経験したように、できないと自分で決めつけず、チャレンジしていきたいです」(ゆか)

型を学び自己流に昇華。
静かな環境で自分の世界に没入。

「アドレナリンが出て、めっちゃ楽しかったです! 山は静かだから、自分の世界に没入できたのもよかった。天気が最高で、ロケーションも気持ちよかったです。ただ、昨日の雨で地面がぬかるんでいるところもあったから、注意力も大切でした。でも、そのハラハラとした感覚さえも楽しめました」(らんま)

「インストラクターの先生のお手本通りに乗ることを意識していて、少しはできたと思う。
やっぱり、お手本となる型を学ぶのは、すべてにおいて大事ですね。バレエをやっているから、カーブに入る際の体の動きを取り入れてみたいな。自己流で乗ったところもあったけど、頭の片隅に先生の教えが残っていたから、転びませんでした」(らんま)

挑戦しないことには始まらない。
考えすぎず感覚に身を委ねて。

「空気がおいしくて、東京から近いのに非日常感を味わえて最高でした。とにかく楽しかった! 心も体もリフレッシュできてよかったです。ちゃんと乗れるか心配していたけど、感覚を掴めればうまく乗れて、下手なりに楽しめたかな、と。自転車に対する苦手意識を少しは克服できたと思います」(ゆい)

「自転車が苦手って先入観を持っちゃっていたけど、挑戦しないとその苦手意識は払拭できませんよね。保守的になりすぎず、果敢に取り組んでいくことが大事だと思いました。あと、考えすぎるのは良くない。ゴルフのショットと一緒で、練習ではあれこれ考えるけど、本番では感覚に任せる。それはいろんなことに活かせると思います」(ゆい)

みんなと一緒だからこそ!
大変だから楽しさも倍増する。

「楽しかったし怖かった。でも、思っていた以上にちゃんと乗れたかな。足をつかずに走り抜けることを、自分の課題にしていたんですよ。みんなの乗り方を参考にさせてもらったし、わたしもみんなに付いていきたいって勇気が湧きました。ひとりだったら怖気づいていたけど、みんなと一緒だったから楽しめたと思います」(ジェナ)

「乗りながら、自分の得意なことと苦手なことを見分けられました。それこそ、人生と一緒のような気が……。登るのは大変だけど、下るのは気持ちいい。大変なこともやらなきゃ、楽しいことができないじゃないですか。とりあえず、怖く感じてもやってみることって大事なんだな、と改めて思いました」(ジェナ)

マウンテンバイクで自分の殻を破った
「UNLOCK YOUR FREERIDE SPIRIT」

トレイルコースに入る前には不安の声があったけれど、終わってみるともっと乗りたいと笑顔で口を揃えるTrail blazer communityのみなさん。ただ楽しんだだけではなく、自分なりの課題を見出したり自分自身を見つめ直したり、マウンテンバイクを通じて得たものは多かったようです。まさにそれが「UNLOCK YOUR FREERIDE SPIRIT」。これからもTrail blazer communityは、さまざまなアクティビティに挑んでいきます。

[インストラクター紹介]

江越昇也さん
PMBIAレベル1(国際ライセンス)インストラクター
日本マウンテンバイク協会公認 B級インストラクター

@s.egoshiii103

3歳から親の影響でマウンテンバイクをスタート。中学3年生でクロスカントリーの国内公式シリーズ戦にて遠征活動を始め、高校時代にジュニアクラス(17-18歳)の日本代表として世界選手権・アジア選手権に出場し、国内年間シリーズチャンピオン獲得。大学ではスポーツ政策を専攻し卒業。現在はMTB・BMXストリート・シクロクロスと多種多様な自転車に乗っている。

[施設情報]
フォレストバイク
住所:〒250-0042 神奈川県小田原市荻窪
電話:080−2018−3892(8:30~16:00)
HP:https://www.forestbike.jp/

NEXT ISSUE 夏のアクテビティ
COMING SOON

NEXT ISSUE
夏のアクテビティ
COMING SOON

COMMUNITY TOP